tool Hooker With A Penis
これは、
ヘヴィーロックでもないし、
プログレでもない
気がする。
今なら、
聞けると思い、
聞いてみた。
久しぶりに、
完成しているものを
聞いた気がする。
とても多彩で、
隙間無い感じなのに、
無駄や媚が無い。
これは、
楽曲である。
売れたから、
名盤と言われるから、
古くさっ!
と言いたかったかが、
湧き出てしまった、
エネルギーを感じずにはいられない。
ヘヴィーな、
プログレッシブな曲を
やりたかった訳ではない。
エネルギーを
表現しただけの
シンプルなオーラを
まとった曲。
これは、ずっと聴きそう。