2010年1月1日金曜日

纏うは布切れのみ

tool Hooker With A Penis

これは、
ヘヴィーロックでもないし、
プログレでもない
気がする。

今なら、
聞けると思い、
聞いてみた。

久しぶりに、
完成しているものを
聞いた気がする。

とても多彩で、
隙間無い感じなのに、
無駄や媚が無い。

これは、
楽曲である。

売れたから、
名盤と言われるから、

古くさっ!
と言いたかったかが、

湧き出てしまった、
エネルギーを感じずにはいられない。

ヘヴィーな、
プログレッシブな曲を
やりたかった訳ではない。

エネルギーを
表現しただけの
シンプルなオーラを
まとった曲。

これは、ずっと聴きそう。

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